授業紹介(美術-フェイクスイーツ)

11月9日(火)

美術の時間に,新しい題材として「フェイクスイーツ」作りを始めました。


  「フェイクスイーツ」とは,本物のお菓子を模した手芸品で,
  紙粘土や樹脂粘土などで作られたものだそうです。

  この作品は,美馬商業高校美術部員の人たちが作ったものです。
  授業の最初に,見本として,この作品を見て,
  あまりのそっくりさに,みんなびっくりしていました。



  まずは,簡単な作品ということで,クッキー作りにチャレンジしました。
  紙粘土に絵の具を楊枝ですくってつけ,
  空気を混ぜながら折りたたむように練り込みました。

  手のひらで 1㎝ ぐらいの厚さにのばし、
  いろいろな型を使って型抜きをしました。
  

本物に近づくように、網目状のもので表面を押したり、楊枝で穴(くぼみ)を作ったりしました。
また、クリーム状にした紙粘土を絞り出してトッピングするなど装飾に工夫を加えました。

  
    


  とっても美味しそうにできました。
  色合いも質感も本物のクッキーそのもの・・・・・
  間違って食べてしまいそうです(笑) 笑う

   は, みんなで協力して,お菓子の家を作ってみたいですね。キラキラキラキラキラキラ