本校では、生徒の社会的・職業的自立を促すため、作業学習の授業として「支援学校みまカフェ」を毎週木曜日に営業しています。(長期休業中や就業体験期間中は休みになることもあります。)
生徒たちはカフェの運営をとおして、日頃の学習で身につけた仕事に必要な技能や能力を応用する機会として、また地域の方々との交流を大切にし、未来を拓く一員として活躍するための力を高める機会として、学習に励んでいます。緊張の中、失敗してしまうこともあるかもしれませんが、生徒たちの成長をあたたかく見守っていただけますよう、応援よろしくお願いいたします。
支援学校みまカフェ
みまカフェ日記
人権の花いっぱいのみまカフェ
2016年12月7日 11時35分 [管理者]支援学校みまカフェは7月6日のオープン以来、予定どおり、第1・第3水曜日の11:30~14:00の営業を行っています。
今日は、みまカフェのオープンデッキ周辺を明るく華やかな雰囲気にしてくれている「人権の花」を紹介します。
「人権の花」は、美馬市重清東小学校の児童のみなさんが育ててくれたもので、同校の6年生が7月15日に届けてくれました。
暑い夏に美馬分校にやってきたペチュニアですが、12月になった今も元気にたくましく、鮮やかな色の花をたくさん咲かせてくれています。
重清東小学校のホームページでは人権の花について「花を育てることで、命の大切さや思いやりの心,協力することの大切さを学びたいと考えています。また,花を通してたくさんの方とつながるすばらしさも味わえることでしょう。」と紹介されています。
その言葉の通り、今日もたくさんの方にご来店いただいて、人とつながるすばらしさを感じています。