2月25日。3年生を送る会を開催しました。

卒業生11名のために1・2年生が協力して計画し、準備をしてきました。今年は「カフェ」をテーマにし、楽しいことをたくさん企画してくれました。


「○×ゲーム」や豪華景品が当たる「ガラポン」などとても楽しいゲームを用意してくれました。

サプライズで恩師とオンラインで会話するなど、とても喜んでいました。

1・2年生から卒業生へ心のこもったプレゼントも贈呈されました。

3年生一人一人が在校生に向けてメッセージを伝えることができました。

3年生のみなさんに教えていただいたことを新入生にも伝えていきたいと思います。3年生のみなさんありがとうございました。
スマイル活動班では、植栽活動を中心に取り組み、地域の方へマリーゴールドやパンジーなどの花をプレゼントしてきました。最終日の今日は、卒業式に向けてプランターに花を植える活動をしました。
土作りや花を植える作業を協力して進めることができました。


いつも地域や学校をきれいな花で彩ってくれました。生徒のみなさんありがとうございました。

2月4日(金)に生徒会役員選挙を実施しました。
まず,はじめに立候補者からの熱い思いのこもった立ち会い演説会をおこないました。

「毎日明るく楽しい学校にしたい」や「いつでも相談できる学校にしたい」と,それぞれが考えた公約を発表しました。
立候補者の演説のあとは,応援弁士である先輩や同級生からの応援演説がありました。それぞれ個性豊かな応援演説で,立候補者のアピールをしてくれました。
「誰とでも話ができる学校にします!!」
立ち会い演説会がおわったら,いよいよ投票です。



この人なら,「美馬分校を任せられる!」と思う人の名前を記入して,投票箱に用紙を入れていきます。
生徒会役員選挙がはじめての1年生も,1月に開催された坂田先生の主権者教育講演会で模擬投票をしていたこともあり,スムーズに投票することができました。
いつも農作業を教えてくれている地域の方へ感謝の気持ちを伝えるためセレモニーを行いました。

今年の取り組みをまとめて発表し、一人一人感謝の気持ちを伝えました。

最後に地域の方からのお話を聞き、今年度の取り組みを振り返りました。

地域の方に御協力いただき、活動を始めて1年目にもかかわらず、多くの体験をすることができました。これからも力をお借りしながら、本物に触れる体験を積み重ねることで、生徒の成長を支えていきたいと思います。地域のみなさま、ありがとうございました。
- o地域との連携によるアート展「池田支援学校美馬分校作品展(みまの里作品展)」には、
たくさんの方にお越しいただきました。
本当に感謝しています。

「全国高等学校総合体育大会 広報」 「美馬分校防災マップ」 「切幡寺でのお接待活動」
作品展示に行った日はとても寒かったのですが、和気あいあいと作業を進めることができました。
押しピンが飛んだりして、なかなかうまくいかないときも,協力し合って乗り切りました。
作品を搬出する日は、帰校までの道をゴミ拾いしながら帰りました。
それも、地域貢献の思い出になりました。
地域の道の駅『みまの里』観光交流センターの方々にも、大変お世話になりました。
ありがとうございました!
1月24日(月)徳島大学 教職教育センター センター長で
教授の坂田 大輔先様を講師にお招きし、
「主権者意識を高める教育の充実のための出前講座」を開きました。
坂田先生には、5年連続でお世話になります。
さて、今回は、教員2名が立候補者になり、模擬選挙も行いました。
全体の流れは
立候補者(教員2名)の選挙演説→模擬投票→開票・結果発表→坂田先生の参加型の講座(振り返りを含む)
でした。

美馬分校に関係する身近な公約を、二人の教員がスーツ姿で熱く訴え、聴きどころてんこ盛りです。
生徒たちは、公約の内容に興味を持ってよく聴き、投票場所で清き一票を投じていました。

投票箱と記載台は、美馬市選挙管理委員会よりお借りしました。
ありがとうございました。
18歳になり、選挙権を持っている生徒が、本校にもたくさんいます。
そして、2月4日(金)には、生徒会役員選挙があります。
学んだことを活かして、みなさん! 清き一票を投じてくださいね。
特別支援学校「みんなが主役」きらめき事業
Special プロジェクト 2020 全国的な祭典の実施事業~
<第5回 徳島特別支援学校 きらめきアート展>が
令和4年1月19日(水)~3月24日(木)まで開かれています。
今年度も、WEB開催のみとなっていますが、
3月まで、ゆっくりと作品をご覧になっていただけます。

共同作品「みんなで作ったみまの町」
文化祭の練習や準備とスケジュールが重なる中、昼休みや放課後まで、
一生懸命に作った思い入れのある作品です。
どうぞ、生徒たちの中に広がる「世界観」や共同作品完成の「達成感」を一緒に感じてください!
公開場所は こちら になっています。
QRコードからもどうぞ。 
徳島県内の特別支援学校に加え、四国内の特別支援学校の幼児児童生徒の作品が紹介されています。
令和4年1月24〜30日の1週間「全国学校給食週間」です
本校での取り組みの様子をお伝えします。
【学校栄養士さん来校】
栄養士さんによる「健康的な食事のポイント」について学習しました。


【家庭科の授業】
3年生の家庭科の授業では「野菜摂取目標量」について学習しました。
①箱の中の野菜に触れて、名前を当てよう

「穴が開いてるな〜レンコンだ
」
②1日で摂取したら良い野菜の量(350g)を学習しよう
1回量(120g)に切り分けて、自分の手で重さを体験しました。






「こんなに1回でたくさん食べるの
」
2年生の家庭科の授業では「基礎食品群」について学習しました。
①6つの基礎食品群に分類してみよう
献立表の中から、どのような食材が使用されているのか調べました。


これからも毎日の学校給食に興味関心を持ち、バランスの良い食事を心がけましょう
今年度、教育機関と福祉機関が連携し、農業をとおして生徒の成長を支える「教福連携モデル」の構築に取り組んでいます。1月26日、現場実習でもお世話になっている就労継続支援A型事業所「たてい」(阿波市)の職員の方3名をお迎えし、野菜の育て方や収穫の方法、働く上での心構えなどを教えていただきました。
はじめに、なすやブロッコリー、エンドウの育て方について、資料を基に教えていただきました。

その後、畑(みまカフェファーム)にて、ブロッコリーの収穫方法を教えていただきました。

タマネギの育て方も教えていただきました。

最後に、働く先輩からアドバイスをいただきました。

体調管理や心構えなど、働くために必要なことをたくさん教えていただきました。仕事で「人を喜ばせる人」になれるよう頑張りたいと思います。
午後からは、収穫したブロッコリーや大根を地域の方にプレゼントするため地域訪問をしました。


地域のみなさんに喜んでいただき、大変うれしかったです。これからも「地域の方に喜んでもらう」活動を続けていきたいと思います。
たていの皆様ありがとうございました。