総合支援課からのお知らせ

総合支援課

研修会を開催しました②

徳島大学 総合科学部 
教授 村田 明広 先生をお招きして,


「徳島県で地震に備えるー南海地震と中央構造線断層帯ー」 
をテーマにご講演いただきました。
 たくさんの写真や図,データなどをご準備してくださり,
大変分かりやすく お話くださいました。
     
   
   
 

 3Dでの地形図も赤青メガネで拝見しました。
断層の様子がよくわかりました。
   
 村田先生が持ってきたくださった地図で断層をチェック
しています。

 南海トラフ地震が30年の間に起こる確率は70%程度,
50年間では90%程度にもなるそうです。
 徳島県は,中央構造線,活断層があり,その近くで生活をしていること
 地震・津波後の火災にも備えて2次避難場所の確保が大事なこと
意識することの大切さを学びました。

 徳島県のホームページなどでも,断層の位置などを公表しているそうですので
ご覧になってみてください。
  
 研修会にご参加くださったみなさん ありがとうございました。