美馬分校ヘッダー
〒771-2106 徳島県美馬市美馬町字大宮西100-4
TEL (0883)55-2237 FAX (0883)63-3149
e-mail: ikedamima_ss@mt.tokushima-ec.ed.jp
美馬分校ヘッダー
〒771-2106 徳島県美馬市美馬町字大宮西100-4
TEL (0883)55-2237 FAX (0883)63-3149
e-mail: ikedamima_ss@mt.tokushima-ec.ed.jp
本日「8月9日(水)」実施予定の公開研修会ですが、
予定どおり実施いたします。
道中お気をつけてお越しください。
令和2年度特別支援教育パワーアップ事業
池田支援学校美馬分校公開研修会を次のとおり開催いたします。
1 日 時 令和3年1月7日(木)13時30分から15時00分まで
2 場 所 リモートシステム(Zoom)を活用したLIVE配信
※13:00~受付(接続テスト含む)
3 演 題 「支援者のためのアンガーマネジメント」
4 講 師 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントファシリテーター 浪越 あゆみ 氏
長崎純心大学卒業後,元日本エアシステム(現日本航空)客室乗務員。
県内外にて,ビジネスマナーやアンガーマネジメントに関する講座や研修を実施。
四国放送「ゴジカル」等のメディアにて多数ご出演。
申し込みの締め切りは,12月18日(金) となっております。
詳細については, 要項.pdfにてご確認ください。多数のご参加お待ちしております。
01_公開研修会要項.pdf
8月4日(火)に、学校説明会を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、少人数で実施できるように
午前と午後の2部に分けることや広い会場を使用すること、アクリルボード
を活用すること等、工夫して開催しました。
学校についての説明を聞いていただくとともに、生徒が実際に作業をしている
様子も見ていただきました。暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
総合支援課 地域支援担当です。
今年度の「みまからの風」をアップいたします。
平成30年度巡回相談便り.pdf
地域の特別支援教育のセンターとして、様々なサポートをいたしておりますので、是非ご活用ください。
巡回相談等の派遣依頼の申込用紙は、メニューの教育相談のページにありますので、そちらをクリックしてみてください。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
日時:平成29年10月31日(火)
場所:池田支援学校美馬分校
対象:2年生9名(男8名,女1名)
3年生8名(男5名,女3名)
講師:化粧品会社美容部員2名
主催:就業・生活支援センターはくあい
男子生徒,女子生徒に分かれ、身だしなみ講座を受けました。
○男性向け講座
身だしなみは,社会人として必要です。
洗顔では,油っぽくなりやすい鼻の周りやおでこを,しっかり洗います。
ヘアケアやヘアスタイリングも教えていただきました。
○女性向け講座
美しい肌を保つためのスキンケアを実践しました。
初めてのメーキャップ。鏡をよく見て,真剣です。
男子生徒も女子生徒も積極的に受講し、大人っぽく変身しました。
今回、教えていただきたことを活かして、身だしなみを整え、素敵な社会人になってほしいと思います。
はたらくサポートプロジェクト ~特別支援学校理解・啓発セミナー~ 学校見学会が開催されました。
企業の方々,行政や福祉関係の方々にたくさんご参加いただきました。
○日時 平成29年7月12日(水)
午後1時から午後3時まで
○学校概要説明
美馬分校の取組や卒業後の進路等について説明しました。
○授業見学
みまカフェ,造花組立作業では美馬分校の生徒,ビルメンテナンスでは池田支援学校の生徒の授業を見てもらいました。
みまカフェでは,たくさんのお客様対応で大忙しでした。
○各企業との懇談
池田支援学校本校,美馬分校計25名の1・2年生が各ブースに分かれ,16の企業の方々と懇談しました。
各会社についてや,働くことについてなど,いろいろな話を聞くことができました。
参加した生徒は
「企業とはどんなものかを知りました。」
「働くためにどんなことが必要かわかりました。」
「仕事をしたいので,何事も頑張ろうと思いました。」
「挨拶・返事・コミュニケーションを心がけて生活しようと思いました。」
「大変なことはあるけど,一歩ずつ頑張りたいです。」 など
働くために大切なことを,たくさん学ぶことができたようでした。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
○ 日 時 平成29年6月14日(水)
○ 見学会社 (株)ハートフルコープとくしま :特例子会社
(株)ステップアップコープとくしま:就労継続支援A型事業所
障がい者の働く事業所での会社見学を行い,企業での就労について理解を深めること,セミナーを受講し,就労への意欲を高めることを目的に,ハートフルコープとくしま,ステップアップコープとくしまを訪問しました。
参加者は就労希望の2・3年生9名で,保護者の方も5名参加していただけました。
見学だけでなく,リサイクル作業等の体験もさせていただき、生徒たちは「仕事」をより身近に感じることができたようでした。
セミナーでは,取締役兼事業部長山上様から「仕事」をするということはどういうことか,働くためのルール等「仕事」をする上で大切なことをたくさん教えてもらいました。
みんな真剣なまなざしで,話を聴いていました。
生徒たちの感想は
・働く大変さや面白さが少しわかった
・これから就職に向けてもっと頑張ろう思った
・仕事をしたら自分の好きな物を買えるし,いろんなことができるようになるので、仕事をしたい
・自分の足りないことを直すいい機会だった 等
生徒たちは,就労に向けて気持ちを新たにしたようでした。
今回学んだことを活かし,6月19日からの就業体験実習でも頑張ってくれることでしょう。
平成27年12月25日金曜日
関西国際大学 教授 中尾繁樹先生をお招きして
「不器用な子どもたちの感覚運動~『特別』ではない特別支援教育」を
テーマに研修会を開催しました。
子どもたちの特性をとらえるために多くの視点をもつこと
発達段階をふまえて指導を行うことの大切さなど
日本国内だけではなく海外でのご指導の体験談もまじえて
わかりやすくお話くださいました。
また,姿勢や挙手といった簡単な動作からでも特性を知る
ためのヒントがあることなども具体的に教えてくださり,
2時間半という時間がとても短く感じる研修でした。
ご参加くださったみなさん ありがとうございました。
美馬分校では,来年度も研修会を計画していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
関西国際大学 教授 中尾 繁樹 先生によります研修会が
12月24日(木) から翌日の
12月25日(金) に変更になりました。
時間帯は同じです。
お申し込みくださっていた方には
日程変更と出席確認のご連絡をさせていただきたいと思います。
日程変更のため,出席できなくなった方には
本当に申し訳ございません。
ご興味のある方,
どうぞ 左の研修会等の登録フォームかFaxでお申し込みください
8月30日(日) 9:30~11:30
第1回卒業生のつどいを開催しました。
美馬分校では,3年毎に開催することになっており,初めての「卒業生のつどい」でした。
会員は,第1期生から第3期生までの23名。
今回の参加者は18名でした。
保護者の方も8名参加していただけました。
卒業生の会
会計報告や役員改選を行いました。
新役員
会長,副会長3名が決まりました。
次回開催までの3年間,よろしくお願いします。
茶話会
ビンゴゲームをしました。
卒業生の写真を枠内の好きな位置に貼り,ゲーム準備完了です。
ビンゴでは,自分の写真が出たら自己紹介をしてもらいました。
みんなそれぞれの進路先でがんばっている様子でした
国際大会でメダルを獲得した卒業生は,金メダルと銀メダルを披露してくれました。
リオデジャネイロと東京でのパラリンピックにも出場してほしいと思っています。
これからも,がんばれ
4人同時に「ビンゴ!」
じゃんけんで決めました。
美馬分校「5年間の軌跡」を見ました。
懐かしいみんなの姿に出会うことができました。
たくさんの卒業生,保護者の皆さんに参加していただき,楽しいひとときを過ごすことができました。
ありがとうございました。
また,3年後に集まりましょう。
その時まで,お元気で
徳島大学 総合科学部
教授 村田 明広 先生をお招きして,
「徳島県で地震に備えるー南海地震と中央構造線断層帯ー」
をテーマにご講演いただきました。
たくさんの写真や図,データなどをご準備してくださり,
大変分かりやすく お話くださいました。
3Dでの地形図も赤青メガネで拝見しました。
断層の様子がよくわかりました。
村田先生が持ってきたくださった地図で断層をチェック
しています。
南海トラフ地震が30年の間に起こる確率は70%程度,
50年間では90%程度にもなるそうです。
徳島県は,中央構造線,活断層があり,その近くで生活をしていること
地震・津波後の火災にも備えて2次避難場所の確保が大事なこと
意識することの大切さを学びました。
徳島県のホームページなどでも,断層の位置などを公表しているそうですので
ご覧になってみてください。
研修会にご参加くださったみなさん ありがとうございました。
8月6日(木)
ハートフルコープとくしま取締役兼事業部長
山上 弘行 氏 をお招きして,
「基本的労働習慣の確立に向けて~家庭及び教育の支援の在り方~」
をテーマにご講演いただきました。
働くために必要とされていることを事例を交えてお話くださり,
ハートフルコープさんの事業内容や障がいのある方が働いている様子などをDVDで見せてくださいました。
「『耳』という字と『聞』の門構えの中の「みみ」の字の違い
ご存知ですか? この違いがわかるぐらい細かく,一人ひとりを看ていくことが大切」
とのお話がとても印象に残りました。
これからの指導・支援に活かしていきたいと思います。
研修会にご参加くださったみなさん ありがとうございました。
7月16日(木)
前期就業体験実習の報告会を行いました。
前期就業体験実習は,6月8日(月)~26日(金)の3週間、実施しました。
「美馬工房の社長」である教頭先生からは,生徒たちそれぞれのがんばりを誉めていただきました。
2・3年生は,実習期間中に3日間の校外実習に出ました。
3年生は,卒業後の進路希望先で,卒業後の生活を見据えた実習を行いました。
○ アスカ(阿波市)での実習
造花やリサイクル,切幡寺の清掃作業等の報告がありました。
○ スカイピア(美馬市)での実習
造花やTシャツ,道の駅の清掃作業等の報告がありました。
2年生は,2回目の校外(施設)実習です。
○ 工房ヴィレッジ(東みよし町)での実習
クッキー作りや袋詰め,ピーターパン(パン屋)の清掃作業等の報告がありました。
1年生は,校内実習でした。
○ 初めての実習
校内実習では,造花のちぎりや組立の作業を行いました。
初めての実習で,成長したことや,今後の課題等について,一人一人報告しました。
就業体験実習を終え,報告を行うことで,実習の達成感を味わうことができたのではないかと思います。
また,働くことの大切さと厳しさを知る機会になったことでしょう。
前期実習での反省を生かし,後期実習でもがんばってほしいと思っています。
みなさん,本当によくがんばりました。
お疲れ様でした。
平成27年度中学3年生を対象とした体験入学を実施します。
日時;平成27年7月28日(火)9:30~11:40
場所;池田支援学校美馬分校
体験入学をご希望の方は,要項をご覧の上,お申し込みください。
今年度も研修会を開催いたします。
ぜひご参加ください。
左の研修会等の登録フォーム または Faxでお申し込みください。
① 8月6日(木) 13:30~15:30 (受付 13:00~)
「基本的労働習慣の確立に向けて~家庭及び教育における支援の在り方~」
ハートフルコープとくしま 取締役兼事業部長 山上 弘行 氏
② 8月19日(水) 13:00~15:30 (受付 12:30~)
「地震に備える 減災・防災について」
徳島大学 教授 村田 明広 氏
③ 12月24日(木) 9:30~12:00 (受付9:00~)
「不器用な子どもたちの感覚運動指導 『特別』ではない特別支援教育」
関西国際大学 教授 中尾 繁樹 氏
今年度も巡回相談便り「みまからの風」を作成しました。
昨年に引き続き,特別支援教育のセンター的機能に対する理解・啓発を促したり,
特別支援教育に関する情報提供を行ったりしていきたいと思います。
気になることがありましたら,お気軽にご相談ください。
みまからの風.pdf
3月16日(月)
今年度最後の「みまの日」でした。
3年生が卒業したので,1・2年生でJR貞光駅まで,清掃活動に行ってきました。
・・・と言っても,残念なことに1年生が体調不良のため,欠席。
なんと,2年生3名での清掃になりました。
駅構内の窓を拭きました。
丁寧に拭けました。
きれいになると,いい気持ちになります。
改札口の窓も,ピカピカです。
駅を利用する方々が,気持ちよく座れるように,心を込めてベンチの掃除もしました。
地域の清掃活動として,また次年度も,駅の清掃をさせていただきたいと思っています。
4月からは,新1年生を含め,がんばりますので、これからもよろしくお願いします。
今年度も,終わりが近づいてきました。
本校も開校以来,地域の皆様に支えられ,とともに成長させていただきつつ,5年が過ぎようとしています。
本校は,平成28年度,大きく生まれ変わります。
広く地域の皆様に本校を知っていただくため『学校案内』を作成しました。
ぜひ,ご覧ください。
3月4日 3年生11名が卒業しました。
みんな,華やかな表情で,美馬分校を巣立って行きました。
在学中は,卒業後の進路に向けて,11名それぞれが,自分の力を磨きました。
卒業後は,それぞれの進路先でがんばってくれることだと思っています。
進路先は・・・
ルキーナ・うだつ 2名
スカイピア 2名
かしがおか 1名
ヴィヴァーチェ野菊 1名
れもんワークス 1名
篠塚孵化場 1名
三崎水産 1名
美山苑 1名
BX朝日建材 1名 ・・・です。
充実した日々を過ごすことができますように
国府支援学校・池田支援学校・美馬分校の3校によるバスケットボールを通しての交流会が2月24日(火)うだつアリーナにおいて開催されました。
今年度3回目,最終の交流会の様子を報告します。
1戦目は国府支援学校との対戦です。今回は,美馬分校生徒が実習中ということで4人対4人の変則での対戦となりました。試合が始まると,毎回のことですが,相手のプレッシャーからか,練習不足なのか本来の動きが見られず,全くシュートが入りませんでした。前半終わって20対0,後半やっと2点返しましたが,32対2の完敗でした。残念。
2戦目は池田支援学校と対戦しました。
試合前半は,点を取っては取られの一進一退の展開となりました。相手のマークが厳しく,なかなかボールが思うように回りませんでした。結果は,21対16で何とか勝利を収めることができました。
2戦ともタイムアウト時,ハーフタイム時に選手たちにアドバイスを送りました。その都度,作戦の確認をして試合に臨みましたが,なかなか自分たちのペースで試合を進めることはできませんでした。やはり,「体力不足」,走り負けの課題が明らかになりました。
今年度のバスケットボールを通しての交流会は,今回で終了となります。各学校ともに練習を重ね,レベルアップしているのを感じた,そんな1日となりました。
選手の皆さんお疲れ様でした。試合後,各学校の先生方と話し合いを持ち,来年度も交流会を継続してことを確認しました。各学校でしっかり練習を積んで欲しいと思います。最後になりましたが,今年度の活動に際して御協力いただいた,各学校の校長先生をはじめ,顧問の先生方大変お世話になりました。来年度もよろしくお願いいたします。
美馬分校主催の研修会のお知らせです。
12月26日 金曜日 13:00~15:00 (受付12:30~)
香川大学 教育学部教授 坂井 聡 氏
を お招きして
「社会自立に向けてICTを活用しての支援」について
お話いただきます。
お申し込みは,美馬分校ホームページのメニューの「研修会等の登録 フォーム」,または,申し込み用紙をFAXでお申し込みください。
実施要項・申込用紙のダウンロードはこちらから → 実施要項.pdf
垂オ込み用紙.pdf
みなさまのご参加をお待ちしております。
7月18日
6月9日~7月4日に前期就業体験実習を行いました。
1年生は,初めての実習でした。
2・3年生は,実習期間中に施設での実習を3日間行いました。
3年生の就職希望者は,事業所での実習を4週間行いました。
報告会では,実習中の様子を報告することで,就業体験の達成感を味わえたことでしょう。
また,働くことの大切さや厳しさを知り,自分の適性や進路について考える機会になったことだと思います。
ヴィヴァーチェ野菊
2名が実習を行いました。
2名ともに2回目の実習で,前回よりも成長の跡が見られました。
スカイピア
2名が実習を行いました。
道の駅での施設外実習にも参加しました。
ルキーナ・うだつ
2名が実習しました。
作業や余暇活動など充実した時間を過ごすことができました。
アスカ
いろいろな活動を経験できました。
事業所実習は,4週間でしたが,卒業後の就職を見据え,頑張りました。
実習期間中,通院以外の欠席者はなく,生徒全員がしっかりと作業に取り組めた実習だったと思います。
今回の実習で得たものを,後期の実習に活かし,将来につなげてもらいたいと思います。
美馬分校主催の研修会のお知らせです。
今年度は4回の研修会を企画いたしました。
お申し込みは,美馬分校ホームページのメニューの「研修会等の登録フォーム」,
または,申し込み用紙をFAXでお申し込みください。
実施要項・申込用紙のダウンロードはこちらから → 実施要項.pdf
申し込み用紙.pdf
① 8月1日(金) 13:30~15:30 (受付13:00~)
「特別支援教育におけるICT活用」
NPO邦人支援機器普及促進協会
理事長 高松 崇 氏
ICT(タブレット端末)を活用しての実践についてご紹介いただき,
有効に活用できるようお話いただきます。
② 8月5日(火) 13:30~15:30 (受付13:00~)
「自分らしく生きるために」
障害者就業・生活支援センターはくあい
主任就業支援ワーカー 中川 友江 氏
就業支援ワーカー 真鍋 義 氏
障がいのある方の就労に向け,支援方法や内容について
お話いただきます。
③ 8月19日(火) 13:30~15:30 (受付13:00~)
「思春期の精神的問題の理解と心のケア」
徳島大学保健管理・相談センター 井﨑 ゆみ子 氏
思春期の精神的問題についての理解を深め,支援の在り方
についてお話いただきます。
④ 12月26日(金) 13:00~15:00 (受付12:30~)
「 特別支援教育におけるICT活用 」
香川大学 教育学部教授 坂井 聡 氏
社会自立に向けてICTを活用しての支援について
お話いただきます。
平成25年度とくしま特別支援トータルネットワーク事業(特別支援学校間におけるバスケットボールを通しての交流会)が,2月26日(水)うだつアリーナにおいて開催されました。
7月,12月に続いて今回が3回目,最終の交流会となりました。
国府支援学校・池田支援学校・美馬分校の3校がそれぞれバスケットボール競技で対戦をしまし交流を深めることができました。
1戦目は国府支援学校との対戦です。相手は前回よりもレバルアップしており,自分たちのバスケットボールができないまま終了のブザーが鳴ってしまいました。今までの練習の成果を発揮することができませんでした。
全員で攻撃,守備をしないと試合になりません。
特にマンツーマンでしっかりつかないと・・・
結果は,12対29で敗れてしまいました。
2戦目は池田支援学校と対戦しました。今回も相手の攻撃に圧倒され,もう少しで0点試合になるところでした。しかし,何とか粘って最後に1ゴール決めることができました。
試合は大差で負けてしまいましたが,この悔しさを来年度にぶつけてもらいたいと思います。
結果は,2対42で完敗でした。いやーくやしい。
3校によるバスケットボールを通しての交流会は,今回で無事終了することができました。参加してくれた生徒の皆さん,そして先生方,保護者の皆さん大変お世話になりました。
来年度も継続して交流会を実施していけたらと考えています。各学校の関係者の皆様よろしくお願いします。
これで平成25年度とくしま特別支援トータルネットワーク事業(特別支援学校間におけるバスケットボールを通しての交流会)の報告を終了いたします。
平成25年度とくしま特別支援トータルネットワーク事業(特別支援学校間におけるバスケットボールを通しての交流会)が,12月17日(火)うだつアリーナにおいて開催されました。
7月に続いて今回が2回目の交流会となりました。国府支援学校・池田支援学校・美馬分校の3校がそれぞれバスケットボール競技で対戦をしました。
1戦目は国府支援学校との対戦です。初めはみんな
動きが硬く,思うようにパスが回らず苦労していました。
しかし,しばらくするといつものように全員で攻撃,守備をするいつものスタイルでゲームを進めていました。
結果は,23対8で勝利することができました。
2戦目は池田支援学校と対戦しました。
ゲームが始まってすぐにゴールを決められると,
最後まで相手のぺースのまま試合は進み,
終わってみれば大差が・・・
結果は,40対5で敗れてしまいました。残念。いや,
完敗でしょう。
3校によるバスケットボールを通しての交流会は,年間3回予定されています。次回は,2月を予定しています。次回までに,各学校で練習を重ね次回素晴らしい試合を期待しています。
選手の皆さん頑張ってください。Y先生ご指導よろしくお願いします。
11月27日(水)
【マルワ環境株式会社】
北島支店を見学させていただきました。
社長さんから,どのような仕事をしている会社なのか、説明していただきました。
みんなが立っている場所は,重さを量る所だそうです。
みんなの重さは,2150kgでした。すごい重さにびっくりしました。
いろいろな資源をリサイクルしている様子を見学しました。
初めて見る機器がたくさんありました。
大きな機械を見て,みんな興味津々でした。
会社についての話だけでなく,「働く」ということがどのようなことなのか教えてもらいました。
「働きたい 」という気持ちが一番大切だということも教えてもらいました。
生徒たちは,今日学んだことを,今後の生活に活かし,それぞれの進路について真剣に考えることだと思います。
マルワ環境のみなさん,ありがとうございました。
11月8日(金)
11月11日(月)~12月6日(金)の4週間,後期就業体験実習が行われます。
校外での実習は,施設での実習3日間,事業所での実習2週間です。
3年生は,最後の実習になります。今までの集大成として,校内実習に臨みます。
就業体験実習に向けて,教頭先生から励ましの言葉をいただきました。
みんな真剣な眼差しで聞いていました。
2年生にとっては,校外での実習は3回目になります。
前期実習の反省を活かした目標を設定し,頑張るんだという意欲が見られました。
1年生は,初めて校外での施設実習に出ます。
緊張と少々の不安がある様子でした。
2年生は,4名が事業所での実習を行います。
実習先での作業内容や,通勤方法等について,3年生から質問がありました。
生徒たちは,設定した目標を達成できるよう頑張ってくれることでしょう。
実習終了後には,成長した姿での報告があることを楽しみにしています。
8月28日(水)
ビルメンテナンス,2技能(テーブル拭き・自在ぼうき)の技能検定が,徳島県立みなと学園で行われました。
美馬分校からは,5名が参加しました。
技能検定受検前の26日,27日には,夏季休業中にもかかわらず,登校し,練習を積んで,受検に備えました。
受検当日は,5名とも緊張していましたが,練習の成果を発揮できたのではないかと思います。
【認定結果】
○テーブル拭き ○自在ぼうき
2級 1名 1級 1名
3級 1名 2級 1名
4級 3名 3級 2名
4級 1名
閉会式では,ひとりずつ認定証を授与されました。
失敗したことを気にかけている生徒もいましたが,5名ともよく頑張れました。
それぞれ,達成感を味わえたことだと思います。
今後も,このような機会を利用し,いろいろなことに挑戦してほしいと思っています。
今年度は,耐震工事のため体験入学が,夏期休業中に開催できず申し訳ありませんでした。
10月下旬の開催に向け,計画中です。
9月に入りましたら,各学校に御案内させていただきますので,もうしばらくお待ちください。
7月19日
6月10日~7月5日の4週間,前期就業体験実習が行われました。
生徒全員が,4週間の実習に取り組みました。
働くことの大切さと厳しさを知り,自分の適性や進路について考える機会となりました。
○施設実習の報告
施設では,11人が実習しました。
それぞれの施設で3日間,頑張ってきました。
ふしめんの袋詰めをしました。
クッキー作りに自信がついたようです。
卒業後の意気込みが感じられました。
Tシャツのプリントをしました。
施設外に出て,清掃活動もしました。
リングノートの組み立てをしました。
初めは難しかったけど,できるようになりました。
○事業所実習の報告
事業所では,8人が実習しました。
3年生は4週間,2年生は2週間,がんばってきました。
農園での実習でした。
暑い中での実習でしたが,夏野菜をたくさん収穫し,充実した毎日でした。
スリッパの製作行程での実習でした。
卒業後に就職したいという強い気持ちを持って,がんばってきました。
○校内実習の報告
造花ちぎり班、造花組立班、紙製品班の3グループに分かれて実習を行いました。
がんばったこと、課題となることなど、実習期間を振り返り、発表できました。
報告会では,自分の実習だけでなく,友だちの実習の様子を知ることで,“みんながんばったんだ”という就業体験の達成感を,それぞれが味わったことだと思います。
6月10日〈月〉から4週間の就業体験実習を控え,就業体験への意欲を高めるため,壮行会を行いました。
就業体験期間中は,校内実習を行うとともに,2・3年生は,校外での実習も行います。
施設実習〈3日間〉には13名,事業所実習〈2~4週間〉には,8名が参加します。
壮行会では,次のようなことについて,生徒全員が発表しました。
・実習日時
・実習場所
・作業内容
・目標
・決意〈特に3年生〉 等
自分の目標を持ち,目標達成をめざして頑張るという熱い気持ちが,伝わってきました
実習終了後には,就業体験実習報告会が予定されています。
その時には,目標達成し,成長した生徒たちの姿が見られることを楽しみにしています
平成24年度後期就業体験が11月12日(月)より順次はじまります。
1・2年生,3年生の一部の生徒は校外での実習を体験する予定になっています。
鴨島病院から,作業療法士の方をお招きして,職員研修をおこないました。
「就労してからの身体の基礎作り」をテーマに,
作業療法士の立場からの就労支援の観点について,
お話しをいただきました。
まず,最初に,自閉症,アスペルガー症候群,ADHD,LDの
それぞれの障害について,その特性についてお話しくださいました。
次に,就労においてチェックするポイントとして,
①基本的習慣 ②基本的相互交渉スキル
③認知的対人交渉スキル ④認知的生活態度スキル
⑤職業教育のスキル ⑥職業適性 ⑦身体的スキルの7点をあげ,
それぞれのポイントについて,実技等を交えながらお話しくださいました。
さらに,就労した後も,自ら健康を維持していく必要性をお話しいただき,
身体の基礎作りについて
①身体の理解 ②姿勢について ③上肢について ④姿勢と視覚の関係
⑤姿勢と手の関係 ⑥手について ⑦作業中の姿勢 ⑧就労後に体力を維持するには
として,専門的な内容のお話しを,私たちにとてもわかりやすく御説明いただきました。
最後に,講師の先生の指導のもと,
腰痛予防や肩胛骨のストレッチなど,
いろいろな予防体操を体験しました。
研修の内容を,作業学習時などの生徒の姿勢や動作などに取り入れて行きたいと思います。
8月21日(火)
特別支援教育トータルネットワーク事業による,第2回目の公開研修会を実施しました。
武藏博文 先生(香川大学教育学部教授)から,
「知的障害児の自立活動
~支援ツールを活用して~」
として御講演をいただきました。
前段は,知的障害児の自立活動について,
後段は,個に応じた支援を進めるための手立てとして
支援ツールを使った支援について,
多くの支援ツールをお示しくださりながら御説明くださいました。
地域の小中学校の先生も熱心にお話しをうかがっていました。
生徒の行動とその前後の状況を総合的にとらえ,
「支援環境を整える協働ツール」「自発を促す手がかりツール」「実行をうながす手がかりツール」
「認め合う関係を作る交換記録ツール」など,自ら使える支援ツールを工夫することの大切さを実感しました。
生徒が主体的に生き生きと学ぶ環境作りについてもっと考えて行きたいと思います。
8月3日(金)
特別支援教育トータルネットワーク事業による公開研修会を実施しました。
講師として「障害者支援センターかしがおか」の相談支援専門員,高尾武志さんをお招きしました。
「地域福祉を考える
~よりよい生活の実現にむけて~」 を演題に,
相談支援の内容や取り組み等について,
事例も交えながら,わかりやすく御説明いただきました。
地域の小中学校の先生方や保護者の方々,
そして美馬分校の職員がお話しを伺いました。
質疑応答では,相談支援や福祉サービスの利用等について
熱心な質問があり,高尾さんから丁寧にお答えをいただきました。
本日,お話しいただいたことを,生徒への支援に活かしていきたいと思います。
7月20日(金)
前期就業体験の反省会を行いました。
後期の就業体験では,前期の反省をもとに,
より一層の成長を見せて欲しいと思います。
3月5日(月)
鴨島病院から,言語聴覚士の方をお招きして,職員研修を行いました。
「ITを活用して支援の実際」として,
AAC(拡大・代替コミュニケーション)について,
まず,ノーテクコミュニケーション,
ローテクコミュニケーション,
そして,ハイテクコミュニケーションについて
説明がありました。
その後,ハイテクでの支援例について,
いろいろな機器の紹介を交えながら,
その利用の実際についてお話くださいました。
【機器の活用方法の説明】
質疑応答では,
美馬分校に在籍する生徒たちに,
どのように活用していくかについての質問がありました。
生徒たちのQOLの向上などに向けて,
さらに研修を重ねて行きたいと思います。
2月16日(木)
鴨島病院から,作業療法士の方をお招きして,職員研修をおこないました。
「就労してからの身体の基礎作り」をテーマに,
作業療法士の立場からの就労支援の観点について,
お話しをいただきました。
まず,最初に,自閉症,アスペルガー症候群,ADHD,LDの
それぞれの障害について,その特性についてお話しくださいました。
次に,就労においてチェックするポイントとして,
①基本的習慣 ②基本的相互交渉スキル
③認知的対人交渉スキル ④認知的生活態度スキル
⑤職業教育のスキル ⑥職業適性 ⑦身体的スキル
の7点をあげ,
それぞれのポイントについて,実技等を交えながらお話しくださいました。
さらに,就労した後も,自ら健康を維持していく必要性をお話しいただき,
身体の基礎作りについて
①身体の理解 ②姿勢について ③上肢について ④姿勢と視覚の関係
⑤姿勢と手の関係 ⑥手について ⑦作業中の姿勢 ⑧就労後に体力を維持するには
として,専門的な内容のお話しを,私たちにとてもわかりやすく御説明いただきました。
最後に,講師の先生の指導のもと,
腰痛予防や肩胛骨のストレッチなど,
いろいろな予防体操を体験しました。
研修の内容を,作業学習時などの生徒の姿勢や動作などに取り入れて行きたいと思います。
2月9日(木)
鴨島支援学校から,特別支援教育巡回相談員の先生をお招きして職員研修を行いました。
「発達障害児に対する
ソーシャルスキルトレーニングの実際」を演題に,
巡回相談員としての経験による,多くの事例をもとにして,
ソーシャルスキルトレーニングの指導方法についてお教えいただきました。
「上手な話の聞き方」として,
どのように指導すると効果的かを
実技をもとに,わかりやすく説明していただきました。
「感情のコントロール」の指導として,
いろいろな教材をもとに
指導方法を,ご呈示いただきました。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)は自分の思いや
感情を,
相手にうまく伝えることができにくい生徒にとって,
社会性を身につけていく大切な学習だと感じました。
先生がおっしゃった・・・
「ちくちく言葉を減らして,あったか言葉を増やす・・・。」
明日からの美馬分校の教育に生かしていきたいと思いました。
12月22日(木)
後期就業体験実習報告会を行いました。
1か月にわたって行われた就業体験
(校内実習・校外実習)について,
自分の取り組みの様子や反省点などをみんなの前で
報告しました。
今回は,15名中13名の生徒が,
校外の企業や施設で実習を行いました。
校外で実施を行った生徒は,
パワーポイントを使って,校外での活動の様子を
報告しました。
それぞれの企業や施設の様子がよくわかり,
次回の校外での実習に向けて,参考になりました。
進路担当の先生から,
進路決定に向けてのお話しがありました。
「大きな声で挨拶をする。」
「はっきりと返事をする。」
「時間を守り,仕事に遅刻しない。」 ・・・・・
あたりまえのことが,
今はあんまり出来ていないことに気づきました。
次回の就業体験実習では,今回の反省点を踏まえて,
社会自立を目指し,社会人・職業人としての基礎的・基本的な力を身につけてくれることを願っています。
11月21日(月)
後期就業体験も2週間目を迎えました。
このグループは、主に「造花のちぎり作業」を行っています。
ちぎり終わった造花は,ビニール袋に1㎏ずつに分けて詰めていきます。
納品までに造花のちぎり作業が終わってしまった時は,紙漉の材料とするために,「牛乳パックのちぎり」をしています。
ラミネートした黒い紙に,白色のグルーガンでます目を書いたものなど,効率よく作業が出来るような工夫も行っています。
このグループは,紙製品の委託作業を行っています。
先週は「カレンダーの台紙の型抜き」や
「和紙の袋詰め」を行いました。
今週は「単語帳」の作業を始めました。
単語帳にリングを通し,専用の工具でリングをとじたあと,2個ずつ袋に詰めていきます。
最初はリングを通す向きを間違ったりしていましたが,すぐに慣れて,丁寧に仕上げることができています。
みんな,手際よく,集中して仕事に取り組むことが出来るようになってきました。
あと3週間の実習をとおして,より一層,成長して欲しいと思います。
10月21日(金)
脇町の「うだつアリーナ」で,スポーツ(タグラグビー)を通した,地域の学校との交流を行いました。
参加者は,美馬市の中学校の特別支援学級の生徒さん8名,貞光工業高校のラグビー部員のみなさん19名,
美馬分校の生徒13名でした。
美馬分校の生徒と中学校の生徒さんは,最初は緊張していましたが,
貞光工業高校の先生の丁寧な説明のもと,
タグを取る動作や取ったときに「タグ~」とかけ声をあげる練習をするうちに,
緊張もとれて,積極的に身体をうごかすようになってきました。
そのあと,ラグビー部員と生徒がペアになって,タグラグビーの基本練習やパス回しなどをしました。
みんな,のびのびと活動し,はじけるような笑顔がこぼれていました。
貞光工業高校の生徒さんたちの明るく爽やかな姿に力をいただいた気がしました。
交流活動に参加くださいましたみなさん,本当にありがとうございました。
美馬市・美馬郡の保育所・幼稚園・小学校・中学校・県立高等学校の特別支援教育コーディネーターの皆様には,年度末のお忙しい時期に「特別支援教育の現状および池田支援学校美馬分校における特別支援教育のセンター的機能に関するニーズ調査」のアンケートに御協力いただきありがとうございました。
みなさまからの御意見を参考にさせていただきながら,巡回相談便り「みまからの風」を発行いたしました。
美馬市・美馬郡の特別支援教育のさらなる発展に向けて,美馬分校が少しでもお役に立てるよう,そして,新しい風を吹かせられるようにとの思いをこめて 「 みまからの風 」 としました。
御覧いただきますとともに,御意見等をお寄せくださいましたら幸いです。
今後とも,美馬分校の巡回相談を御活用くださいますよう,お願いもうしあげます。
*** ここをクリックしてください → 巡回相談便り.pdf ***
〇県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて
→県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて(依頼).pdf
〇卒業生の会会員の皆様へ
〇気象警報発令時における臨時休校等の対応について
〇インフルエンザ流行時における集団感染防止対策について
〇医療的ケアにおける主治医指示書について(表裏印刷で1枚)