2012年2月の記事一覧

校外学習 1HR

2月17日(金)

校外学習に行ってきました 急ぎ
「カフェローズマリー」は,知る人ぞ知る隠れ家的なお店です ひと休み

時折雪が舞うなかを,タクシーで出発しました 車
フランスの国旗を目印に,10分ほどで到着。

  まるで外国に来たような,不思議な空間ですキラキラ 


 

  すぐ近くに線路があり,時々汽車がとおります。
 
  今日はあいにくの天気でしたが,
  天気の良い日は,テラスでお茶も素敵ですねハート 

  

 


お店の中はこんな感じ…

フエルトを使った温かみのある作品や,オブジェが飾られ,
元美術の先生だったマスターのこだわりが,随所にみられます 期待・ワクワク

   本日のメニューです給食・食事 


 

 優しそうなマスターの笑顔に,すっかりリラックス。


 ゆっくりと時間が流れて行きます。

 

 



 

 ふと外をみると,雪がちらちら… 雪
 
 寒い1日でしたが,ゆったりほっこり心もお腹も満足にっこり 
 幸せな気持ちで帰ることができました ハート

 
 
 

校外学習21HR

2月17日(金)

 雪
雪の降る中,  フジグラン石井  まで,校外学習に出かけました。
    貞光駅でJRに乗る時には,雪が積もりませんように・・・と,祈るような気持ちでした。
    
    石井駅からは,タクシーでフジグランまで行きました。
    「あっ」という間に,タクシーに乗り込む3人。
    その時の,みんなの素早さには,驚きました。



  フジグランで,到着後,早々に昼食。
  フードコートで,好きなメニューを選びました。
  一番人気は“ビビンバ”
  “とんこつチャーシュー” ハートハート の人もいました。

 


    
 食後は,ウインドウショッピングやゲームを楽しみました。
 お菓子やぬいぐるみを取りたかったんだけど,残念 怒る 失敗でした。


 みんなで,お金を出し合って,プリクラも撮りました。 


 
 
  帰りもタクシーで,石井駅まで。
  もう少し,楽しみたかったという様子が感じられました。

 

 

 


  駅で切符を買って,JRに乗りました。
  貞光駅まで、830円です。

  JRは,途中,何度も上り線との待ち合わせ時間がありました。
  貞光駅まで遠かったなあ。

  車中では,ウトウトの人がいたり,スヤスヤの人がいたり 期待・ワクワク   
  少し,疲れたかな。

 

  

 雪の方も,心配するほどのこともなく,予定通り実施することができ,楽しい校外学習でした。  

徳島エコスタイル表彰式

2月16日(木)

徳島県庁にて徳島エコスタイル表彰式がありました。
          
美馬分校からは3名の生徒が出品し,2年生女生徒が「教育長賞」を受賞しました。

  

        <作品>        <表彰式>       <知事さんと記念写真>

校外学習12HR

2月17日(金)

12HRは校外学習で三加茂のドルフィンスイミングスクールに行く計画を立てました。

しかし,当日は雪が降るあいにくの天気でした。
それでも楽しみにしている水泳のため出発!!

美馬分校から貞光駅まで歩きました。

 

 

 

貞光駅から江口駅までの汽車の中は寒さがしのげて温かく,景色を見ながらしばしの休憩。

 

まさか,江口の駅からスイミングスクールまで,
またこの吹雪の中を歩くとは思ってもいません・・・。

寒さを我慢して再び歩き出し,運動前の腹ごしらえとして行ったのは,
「釜揚げうどんおはな」さん。
プールでしっかり泳ぐからこれくらいは許して・・・と・・・天ぷら定食を。


  昼食後は,楽しみにしていたプールの活動!
  久しぶりのプールにすぐに飛び込みそうになりながらも,
  高ぶる気持ちを抑えて,
   ①準備体操
   ②ウォーキング
   ③ビート板を使ってバタ足
  などの活動をして楽しみました。


 寒かったけど,学校に戻ってからも,
 活動の余韻で思いだし笑いをするくらい楽しかった校外学習でした。

校外学習11HR

2月17日(金)

11HRは雪の降る中,つるぎ町内の探索に出かけました。

  

マルナカで買い物学習をしました。そのあと・・・

  
     
貞光ゆうゆう館で,昼食のランチを食べました。

 

展望塔に上がり,周辺の景色を眺めました。

防災クラブの活動

1月17日(火)・1月31日(火)

放課後に防災クラブのメンバーが集まり,美馬分校での防災活動について話し合いました。

(まずはじめに)
○平成23年3月11日に起きた東日本大震災で,多くの子どもたちが亡くなった理由を考えました。
  ●生徒からは,
    ①学校の下校中に災害に遭ってしまったこと。              
    ②避難指示を出す人間が傍にいなかったこと。
    ③地震の規模や津波の大きさが予測をはるかに超えていたこと。
   が多くの被害を出した理由だろう  という意見が出ました。


(つぎに)
○自分たち防災クラブができることについて考えました。
  ●生徒からは,
    ①学校にいる時には,在校生の安全の確保と自分の身を守る。
    ②避難してきた人への対応。
    ③近隣の避難場所との連携。  という意見が出ました。   

(そこで)                                          
○近隣の避難場所および避難経路の確認をまず行うことにしました。
 美馬分校の避難先は,隣接する美馬商業高校の体育館(耐震化済)ですが,
 何らかの理由で,避難できない場合は地域の避難場所を利用することとなります。
  ●美馬西部地域の避難場所は
     (1)喜来小学校
     (2)美馬西部福祉センター  です。


  ●取り組みとしては,
    ア 生徒自らが学校から避難場所までの避難経路を考える。
       (避難経路は,自分たちと同世代の者と一緒に避難する場合と,
        老人や小さい子どもや身体障害のある者と一緒に避難する場合の2種類を取り上げ
        安全を確保しながら避難ができる経路であることを条件とした)
    イ 学校から避難場所まで移動するときの時間を計測する。
    ウ 避難経路中に危険箇所や防災設備の有無について確認をする。   
                                                    
  ●考えた結果                                        
    ア 喜来小学校まで避難する経路は2通り。
       ①土手沿いを通る経路
       ②住宅地を通る経路
    イ 移動時間(実際に計測した結果)
       ①美馬分校~土手沿い~喜来小学校(16分14秒)
       ②美馬分校~住宅地 ~喜来小学校(7分50秒)


  ●まとめ 
    ①土手沿いを通る経路
     (メリット)道幅が広い。車があまり通らない。建物がなく地震で建物が崩れて道をふさぐようなことがない。
     (デメリット)移動に時間がかかる。
    ②住宅地を通る経路
     (メリット)移動に時間がかからない。
     (デメリット)道幅が狭い。車の往来が多い。倒壊の恐れがある建物が道路際にある。

(最後に)
生徒達が自ら,東日本大震災について考え,防災クラブとして何ができるか,事前の活動計画から始まり,活動した後も,結果を踏まえて今後に生かす方法を見いだすことができました。
今後も,生徒達の主体的な活動を中心に据え,防災意識の高揚を図っていきたいと思います。