学校日誌(がっこう にっし)

2024年2月の記事一覧

「アート」(芸術)の力で地域貢献!

 このお話は、令和5年11月、「支援学校みまカフェ」に来店されていたお客様の相談から始まりました。

 相談内容は、「地域の高齢者等が集い、活動する「いきいきサロン『あさがお会』」の発足に向けて、会にふさわしいオリジナルキャラクターを美馬分校の生徒たちに作成していただけないでしょうか」というものでした。

 「地域のために」という強い気持ちから、支援学校みまカフェの総務部メンバーが中心となってアイデアを出し合い、「あさがお会」の名称や発足のきっかけとなった地域の代表者様をイメージしたキャラクター「あさちゃん」と「せいちゃん」を作り上げました。

 

 その後、キャラクターを配した「キーホルダー」と「缶バッジ」を各20個ずつ製作し、令和6年1月18日(木)に「あさがお会」の方々へ手渡しました。

 

 「キーホルダー」と「缶バッジ」を手にされ、喜ばれる「あさがお会」の方々の様子を見て、生徒たちは「いい仕事ができた!」という達成感や充実感に満たされているようでした。

 これまでとは少し違った新たな形の「地域貢献」となりましたが、今後も固定概念にとらわれず、地域のニーズに柔軟に対応できる学校を目指していきます。

 

【参考】

 ※本記事に関する内容は、令和6年2月7日(水)の「徳島新聞」(朝刊)に掲載されました!

文部科学大臣表彰を受賞!

 池田支援学校美馬分校では、生徒の社会的・職業的自立を目指し、地域住民との触れ合いをとおして接客も学べるオープンカフェ「支援学校みまカフェ」を平成28年度に整備し、障がいのある生徒の活動の場を「学校」から「地域」へと拡大してきました。

 そして、現在では「支援学校みまカフェ」を軸として教育活動を見直し、「校内のSpace(居場所)」、「学校で学んだSkill(技術)」、「地域との交流から生まれるSmile(笑顔)」を地域と共有する「3S」活動を推進することによって、新たな地域とのつながりを創出しているところです。

 このような池田支援学校美馬分校が取り組む「キャリア教育」が評価され、この度、令和5年度「第16回キャリア教育優良学校」として文部科学大臣表彰を受賞いたしました。

 今回の受賞を励みに、これからも生徒たちのよりよい成長を目指してキャリア教育の充実・発展に取り組んでいきます。

美馬分校 de 体験型交流会

2月2日(金)、地域の中学生のみなさんとの交流会がありました。

 

中学生のみなさんには、流通体験・みまカフェのお客さま体験・商品開発部での紙すき体験の

3つを体験していただきました。

 

開会行事、流通体験の様子

 

 

みまカフェお客さま体験の様子

 

 

生徒の案内のもと、中学生のみなさんには、3つの班に分かれて体験場所をまわっていただきました。

 

生徒たちが主体となって普段の学習活動を紹介することで、美馬分校の魅力をよりお伝えできたのではないでしょうか。

 

美馬分校の生徒にとっても、自分の学校について分かりやすく説明したり、

おもてなしをしたりする良い経験ができました。

 

参加してくださった中学校のみなさん、今日は大変ありがとうございました!