美馬分校ヘッダー
〒771-2106 徳島県美馬市美馬町字大宮西100-4
TEL (0883)55-2237 FAX (0883)63-3149
e-mail: ikedamima_ss@mt.tokushima-ec.ed.jp
美馬分校ヘッダー
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みんなホテルに到着しました。
少し休憩をして、グループごとに事前学習で考えた夕食を食べに向かいます✨
無事に羽田空港に到着しました✈️
空港で昼食を食べ、お台場へ出発。
A班、B班ともに、空港に向かって出発することができました。
5月8日~5月10日の3日間、東京方面への修学旅行、スタートです✨
4月も後半にさしかかり、美馬分校の花壇にアイリスが咲きました!
空に向かって真っすぐに伸び、大きな花びらを開かせています。
今日は、そのアイリスを、隣接する「徳島県発達障がい者総合支援センター アイリス 様」にプレゼントさせていただきました。
作業学習の園芸班のメンバーが、花壇からプランターに植え替えをしました。
植え替えたプランターと切り花をアイリスさんにお届けしました。
訪問する方々にも楽しんでいただけるよう、プランターは玄関に飾ってくださりました。
アイリスを目にした皆さんが笑顔になってくださりますように
今年度も美馬分校では、地域の方々に喜んでいただけるように、育てた野菜やお花をたくさんご提供できる活動に取り組んでいきます!
3月6日(水)、「ワークショップ みまカフェ」を開催しました!
このイベントは、参加者のみなさまに、みまカフェで働いているスタッフがコーヒーの淹れ方を伝授し、体験していただくイベントです。
定員10名のところ、7名のお客様にご参加いただきました!
まず、参加者のみなさまにはスタッフが着用する『エプロン』と『ハンチング』を着用していただきました!
ユニフォームに腕を通すと、一段とカフェスタッフのよう
淹れ方のレクチャーを、前のめりで見てくださる参加者のみなさま。
参加者様とスタッフで、フィルターの折り方を手順にそって確認し合っています。
お湯を注ぐ速さや注ぎ方で味が変わります。慎重な参加者様と見守るスタッフです。
お客様それぞれがご自身で淹れたコーヒーは、スタッフがお席までお届けしました。
そして、味を楽しんでいただきました!
ワークショップ体験の感想、ご自身で淹れたコーヒーのお味の感想をお聞きしました。
「興奮しました!緊張もしました!」
「丁寧に教えてくれたから、家で淹れるものと一味違います。美味しい!」
「慎重に淹れたことがないから、こんな体験ができてうれしいです!」
「香りがすごくいいですね!飲みやすくて、苦みがちょうどいいです。」
「新鮮!初めての体験で嬉しかったです。」
「久しぶりにコーヒーを飲んだけど、誰かに飲ませてあげたいくらいおいしいです!」
「親切に教えてくれて、とても安心してコーヒーを淹れることができました!」
「飲んだすぐもおいしいし、鼻に抜けた後の香りもおいしいです!二度おいしい!」
みなさま、コーヒーを淹れる体験を存分に楽しんでくださったようです♪
そして、お帰りの際には、みまカフェファームのとれたてブロッコリーをお持ち帰りいただきました。
ワークショップの進行を行ったスタッフ、コーヒーを淹れるレクチャーをしたスタッフ、コーヒーをカップに入れて給仕したスタッフそれぞれが、【人にわかりやすく伝える経験】【人に喜んでいただく経験】ができ、大変貴重な体験ができました。
ご参加してくださったみなさま、大変ありがとうございました!
執筆:広報担当
このお話は、令和5年11月、「支援学校みまカフェ」に来店されていたお客様の相談から始まりました。
相談内容は、「地域の高齢者等が集い、活動する「いきいきサロン『あさがお会』」の発足に向けて、会にふさわしいオリジナルキャラクターを美馬分校の生徒たちに作成していただけないでしょうか」というものでした。
「地域のために」という強い気持ちから、支援学校みまカフェの総務部メンバーが中心となってアイデアを出し合い、「あさがお会」の名称や発足のきっかけとなった地域の代表者様をイメージしたキャラクター「あさちゃん」と「せいちゃん」を作り上げました。
その後、キャラクターを配した「キーホルダー」と「缶バッジ」を各20個ずつ製作し、令和6年1月18日(木)に「あさがお会」の方々へ手渡しました。
「キーホルダー」と「缶バッジ」を手にされ、喜ばれる「あさがお会」の方々の様子を見て、生徒たちは「いい仕事ができた!」という達成感や充実感に満たされているようでした。
これまでとは少し違った新たな形の「地域貢献」となりましたが、今後も固定概念にとらわれず、地域のニーズに柔軟に対応できる学校を目指していきます。
【参考】
※本記事に関する内容は、令和6年2月7日(水)の「徳島新聞」(朝刊)に掲載されました!
池田支援学校美馬分校では、生徒の社会的・職業的自立を目指し、地域住民との触れ合いをとおして接客も学べるオープンカフェ「支援学校みまカフェ」を平成28年度に整備し、障がいのある生徒の活動の場を「学校」から「地域」へと拡大してきました。
そして、現在では「支援学校みまカフェ」を軸として教育活動を見直し、「校内のSpace(居場所)」、「学校で学んだSkill(技術)」、「地域との交流から生まれるSmile(笑顔)」を地域と共有する「3S」活動を推進することによって、新たな地域とのつながりを創出しているところです。
このような池田支援学校美馬分校が取り組む「キャリア教育」が評価され、この度、令和5年度「第16回キャリア教育優良学校」として文部科学大臣表彰を受賞いたしました。
今回の受賞を励みに、これからも生徒たちのよりよい成長を目指してキャリア教育の充実・発展に取り組んでいきます。
2月2日(金)、地域の中学生のみなさんとの交流会がありました。
中学生のみなさんには、流通体験・みまカフェのお客さま体験・商品開発部での紙すき体験の
3つを体験していただきました。
開会行事、流通体験の様子
みまカフェお客さま体験の様子
生徒の案内のもと、中学生のみなさんには、3つの班に分かれて体験場所をまわっていただきました。
生徒たちが主体となって普段の学習活動を紹介することで、美馬分校の魅力をよりお伝えできたのではないでしょうか。
美馬分校の生徒にとっても、自分の学校について分かりやすく説明したり、
おもてなしをしたりする良い経験ができました。
参加してくださった中学校のみなさん、今日は大変ありがとうございました!
今回は、学校近隣にある「阿波銀行 美馬支店」様の御理解と御協力のもと、新たに「みまカフェファーム」で収穫した野菜(ブロッコリー)を地域の皆様方に提供する機会を設けることができました。
来店された多くの方々に野菜をプレゼントすることができ、喜んでいただくことができました。
これまで様々な場所で提供してきた経験と自信から、生徒たちは積極的に声を掛け、手際よくお客様への対応ができ、時間内に全ての野菜をお渡しすることができました。
また、野菜と共に美馬分校が取り組んでいる「農業」や「みまカフェ」の活動紹介パンフレットを配布したところ、お客様から「みまカフェ、知っていますよ」、「みまカフェに行ったことあります」と声を掛けていただくことがあり、生徒たちも嬉しそうな表情を浮かべながら「ありがとうございます」と返事を返していました。
今回も学校の取組を知っていただくと共に、地域の方々とふれ合うよい機会となりました。
美馬分校では、これからも3S活動「場所(Space)・技術(Skill)・笑顔(Smile)を地域と共有」を目標に、いろいろな取組を創出し、地域に貢献していきます!
令和5年度第3回特別支援学校対抗ボッチャ大会【交流ターゲットボッチャの部】が、
11月29日(水)に開催されました。
美馬分校は、「午後の部」に1年生3名が参加しました。
チーム名は「フレッシュみま」。初出場のフレッシュな面々が揃いました。
現在、美馬分校は、後期就業体験実習の真っ只中。
仕事モード全開の期間です。
従って、練習時間は、開会式前の短い時間に限られていました。
さて、急ぎ昼食を済ませ、準備が整った3名。
練習を繰り返していくうちに、次第に本気モードへ。
そして、いざ出陣!
果たして、美馬分校の結果は
なんと、2位に輝きました
3人の集中力、コンビネーション、そして・・・
次々と繰り出される教頭先生からの熱のこもったアドバイスが功を奏したのでしょうか
どのチームからも温かい声援や拍手を送っていただき、楽しく大会に参加できました。
校内からの応援にも感謝です。
「来年は、金メダルをとりたい!」
と意気込む3名なのでした。
〇県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて
→県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて(依頼).pdf
〇卒業生の会会員の皆様へ
〇気象警報発令時における臨時休校等の対応について
〇インフルエンザ流行時における集団感染防止対策について
〇医療的ケアにおける主治医指示書について(表裏印刷で1枚)